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2024年9月12日公開・2026年8月16日更新 | 栁松聖吾

YouTubeを伸ばすための本質

YouTubeは一言で言えば、釣りと一緒です。

YouTubeを運用したことがある方なら、これだけでピンとくる方も多いと思います。ひとつずつ、YouTubeに置き換えてみます。

「釣り場」=ジャンルと視聴者選び

どれだけ腕の良い釣り人でも、魚のいない池では一匹も釣れません。YouTubeで言えば、そもそも見たい人が少ないジャンル・企画を選んでいたら、どれだけ丁寧に動画を作っても再生は伸びないということです。

逆に、視聴者がたくさんいて、なおかつ競合がまだ埋めきれていない「釣れる釣り堀」を見つけられれば、同じ労力でも成果はまったく変わります。私たちが運用のご相談を受けたとき、最初にやるのは撮影でも編集でもなく、この「場所選び」です。伸びているチャンネルをリサーチして、魚がいるエリアを特定してから竿を出します。

「エサ」=企画・タイトル・サムネイル

魚がいる場所でも、エサが悪ければ食いつきません。YouTubeにおけるエサは、企画・タイトル・サムネイルです。視聴者は毎日大量の動画を目にしていて、その中から「これは見たい」と思ったものだけをクリックします。

ここで大事なのは、「自分が出したいもの」ではなく「魚が食べたいもの」を用意することです。よくあるのが、伝えたいことを詰め込んだ動画を作り続けて、視聴者が求めているものとズレていくパターン。エサは魚のために選ぶ。これだけで結果は大きく変わります。

「継続」=データを見ながら釣り方を覚える

釣りは、通えば通うほど釣れるようになります。どの時間にどこで釣れるか分かってくるし、合わせの技術も上がるからです。

YouTubeも同じで、投稿を続けるほどデータが溜まります。どのサムネイルがクリックされたのか、どこで視聴者が離脱したのか。数字は全部教えてくれます。継続が大事と言われるのは、根性の話ではなく、データが溜まって釣り方が上手くなるからです。逆に、数字を見ずにただ本数だけ重ねるのは、釣れない場所に通い続けるのと同じです。

「大間のマグロ」=いきなり大物を狙わない

初心者でも釣れる場所はありますが、大間のマグロは初心者には釣れません。YouTubeで言えば、レッドオーシャンの人気ジャンルにいきなり参入して、大手と同じ土俵で戦おうとするようなものです。まずは自分の装備で釣れる場所から始めて、実績と技術を積んでから大物を狙う。この順番を飛ばすと、釣れない期間に心が折れてしまいます。

上手くいかないのは、釣り方が間違っているだけ

そして、上手くいっていない方は、才能がないのではありません。釣り方が間違っているだけなのです。

思い当たるものはあったでしょうか。どれも珍しいことではなく、私たちがご相談を受けるチャンネルの多くが、このどれかに当てはまっています。裏を返せば、間違いを特定して釣り方を直せば、ちゃんと釣れるようになるということです。

釣りは、正しいやり方で正しく行えば誰でも楽しめるレジャーです。これはYouTubeも一緒なのです。

何が合っていて、何が間違っているのか。
自分のチャンネルはどうなのか。

知りたい方は無料でご相談に乗っていますので、お気軽にお問い合わせください。あなたのチャンネルの「釣れない理由」を一緒に特定します。

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